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コンサートにおける新型コロナ感染防止対策について

コンサートにおける新型コロナ感染防止対策について

青山バイオリン教室では、5月23日サラマンカホールでのバイオリンコンサートを開催するにあたり、以下の点を実施することで新型コロナ感染防止対策とします。

 

1,実施体制

(1)事前に施設管理者(指定管理者)と、感染防止対策に係る取り組みを協議し、その取り組みを徹底します。

(2)コロナ社会を生き抜く行動指針(岐阜県策定)劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン(公益社団法人全国公立文化施設協会策定)に従った取り組みを行います。

(3)主催関係者及び参加者の名簿を作成します。(参加者を含む関係者全員の連絡先を把握します。)

 

2,密集対策

(1)リハーサル室、楽屋等、原則として、ソーシャルディスタンス(最低1m)を確保した設営や運営を行います。

(2)参加人数は、施設管理者(指定管理者)が指定する収容率(定員)以内とします。

(3)客席は1席置きにし、最前列は舞台前から十分な距離を取り、最低でも水平距離で2m以上を確保します。

(4)入場・退場に必要な余裕を持ったスケジュールを設定するとともに、導線の確保、スタッフの配置等を行います。

 

3,密閉対策

(1)休憩時に出入口ドアの開放による換気を徹底します。

 

4,密接対策

(1)大声での発声や、近接した距離での会話等行わない内容とします。

(2)主催者(演奏者含む)は、原則としてマスクを着用するとともに、十分な間隔(最低1m)を取るなど、可能な限り感染防止に努めます。

 

5,衛生対策

(1)主催者(演奏者含む)、参加者に咳エチケット、マスク着用、手洗い、手指消毒を徹底します。

(2)主催者、参加者の検温や有症確認を行います。(主催者は当日に加え、過去2週間分のチェックを行っています。)

(3)プログラム等の手渡しは原則として行いません。なお、やむを得ない場合は手袋の着用を徹底します。

(4)できるだけ複数のマイクを使用するとともに、使用の際には必要に応じて適時消毒します。

(5)会場の設営や撤去、リハーサルにおいても必要十分な時間を設け、感染防止対策を徹底します。

(6)開催前後及び休憩時に、施設内における参加者の食事を禁止します。

(7)感染が疑われる方や、具合の悪い方の参加を認めないことを予め主催関係者及び参加者に周知します。

(8)開催予定日から遡って2週間以内に発熱その他風邪症状がある方の参加を認めないことを予め主催関係者及び参加者に周知します。